Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

新大久保のゲストハウス『ヒカリハウス』

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

新大久保の静かな場所にあるゲストハウス。

新大久保から徒歩10分弱『HIKARI HOUSE』

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新大久保から本日の宿泊場所『ヒカリハウス』は、ゆ~っくり歩いて10分ほど、少し狭い路地を歩きますが、場所はすぐにわかります。

↓予約したのはこちらのサイトから

【Booking.com】世界のホテル割引予約

歩いていくと看板が見えてきます。

なんと、表玄関の写真を撮り忘れてしまった><

あとでいいかと思ってると忘れるんですよね、、

なんでも思いついたときに撮らなければ。。

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ということで、↑の写真はBookingのヒカリハウスのページから。


【Booking.com】世界のホテル割引予約

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看板はハングルと日本語です。

超フレンドリーなスタッフの皆様

フロントについたら、愛想のよい男性が受け付けてくれました。 日本語はカタコト、韓国人でした。

「アンニョンハセヨ~」と挨拶したら

「お!ハングンマルチャラシネヨ~~~!^^」と超喜んでくれました。

その後の受付は全て韓国語。

「一泊だけですか?さみしいぃ~><」と、誰にでも言うんでしょうが、悪い気はしません(笑)

「日本人ですか?」

「そうですよ」

「香港の俳優さんかと思いました」←なんでやねん。

以前まで、韓国でホテルなどの受付をしても、相手が英語または日本語が使えたらそっちに逃げてしまっていたりしましたが、韓国語で通せるようになりました。

受付の男性は日本語は少々話せるようでしたが、他のスタッフは全く日本語ができない人がほとんどのようでした。

「この方は韓国語がお上手だから、お前は韓国語で案内すればいいよ」ともう一人の若いスタッフに私の案内を任せました。

エレベーターで二階に行き、館内を案内してくれました。全て韓国語。わかる、わかるよ!

初ドミトリー

ゲストハウスは前回の韓国旅行で気に入ったのですが、相部屋のドミトリーに泊まるのははじめてでした。

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女性専用の部屋、写真はピンボケだし全体がうつってませんが、かなり広くて、ベッドが10人分くらいありました。

私が案内されたときは、部屋にはだれもおらず。

でも、宿泊客はすでに数名入っているらしく、トランクがおいてありました。 (トランク放置なんだ・・・笑)

ベッドは1台ずつカーテンが閉まるようになっていて、ある程度のプライバシーは保持される感じでした。

真ん中にテーブル(ちゃぶ台)があり、皆で団らんの場にできるようです。

ベッドには、小さいLEDライトと、複数のコンセントがあり、パソコンをしたり充電をしたりするのに十分な量が確保されていました。

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これは過ごしやすそう。。 私こういう最低限生活大好きなんだよね。。。

館内の設備

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フロアは結構広くて、たくさん部屋がありました。 男性用の部屋もおなじフロアに。

私が到着した時間は、皆出かけている時間帯のようで、あまり人はおらず。

何人ものスタッフが丁寧にそこらじゅうを掃除していました。

案内してくれたのは韓国人でしたが、掃除をしている人たちには南米系の人やパキスタン系の人たちも居ました。

そのバラエティあふれる国籍の人たちが 「今月の給料出た?」 「ううん、まだ」 とカタコトの日本語で話しているのが聞こえました(笑)

共通語は日本語なのかしら。

韓国人で日本語が話せない人は英語を話していました。

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トイレも複数あり、別の階にもあるそうです。いっぱいで入れないということはなさそうです。 綺麗に掃除してありましたが、時間がたつとデローンとなってたりもしました。

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廊下の隠しスペースみたいなところに、小さな鏡台がありました。 大部屋にメイクの出来る大きな鏡がないので、ここまできて化粧をしなければなりません。

この場所の電気も暗くてこれだけが難点かな? 自分で鏡を用意しないといけないなーと思いました。

この他に、歯磨き洗面場所みたいなところもありました、学校の手洗い場所みたいな感じのところです。

シャワールームもたくさんありました。

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シャンプーやリンスなども完備。

タオルはフロントで無料で貸してくれました。

とにかく全般的に非常に手入れが行き届いていて、清潔でしたね。 スタッフの方も全員気持ちがいいし、すごく落ち着ける良いところです。

遅い昼食を食べに行く

部屋に荷物を置いて落ち着いたのが3時半。

コンサートの開始は7時半、開場は5時半、まだまだ時間があります。

ところで、地元を出てから、新幹線アイスしか食べていないことに気づきました。 遅い昼食を取りたいと思います。

韓国だといつも食べるタイミングを逃していますが、日本でも同様でした。

フロントに降りて、受付の男性に「どこかいいところないですか?」と聞きました。(もちろん韓国語)

「一緒に食べに行きましょうか!」と言いました。

「えっ本当ですか?」と反応すると

「冗談ですよぉ~」

到着してから冗談が好きな陽気な人だなと思ってましたが、江南にいったときは宿のひとと食事に行ったので、普通に本気かと思いまいした(笑)

rstravel.hateblo.jp

「すぐ近くに知り合いのおすすめの店があるんで、案内しますよ」といって、連れて行ってくれました。

ゲストハウスの道をはさんですぐのところです。

「僕たちもよく食べに行くんですよ~おまけしてもらってください^^」

と私に言い、

「日本人の方なので、よくしてあげてね!」と店の人に言ってくれました。

これも韓国語、お店の方も全て韓国人です。

続く