Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

5度目の旅終わり、帰国便~セントレア到着で反省

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

帰りの大韓航空 KE761機体

ほぼ定刻どおりに離陸した大韓航空 KE761便 名古屋行。 5回目の韓国とも、これでお別れです。

帰りはいつも一回り小さい飛行機です。

ボーイング737-800というやつのようです。

前回の帰りは、ボーイング737-900という、モニターがついてない機体だったのでドラマが見れませんでしたが、今回はOKです。やっぱり映画とか見ながらがいいです。

座席は事前にオンラインで予約しておきました。

一番後ろの通路側の席です。

一番後ろでトイレのそばなんて、一見一番悪い席のようですが、この機体の場合特に重要なんです。

小さいのでトイレの数が少なく、特に飛行機の着陸が近づいてくると混んで並ぶんですね。

下手をすると、ベルト着用サインがでて、トイレに行けてないのに席に戻ってくださいといわれる可能性もあるので、行けるときにすぐ行ける場所がいいんです。

大韓航空 KE761 機内

15:05 ほぼ定時に問題なく出発。

飛行機はいつも通り、小さな機体でした。ぎゅんぎゅん。 ただ、前回の旅では、モニターがなかったのですが、今回はありました。

b-DSC05792

行きの飛行機で時間配分を間違い、途中までで終わっていたドラマ、『仮縫い』の続きを見ました。

やっぱりショートドラマ、好きです。 でも今回のドラマは今一つラストが、、納得いかなかったかな。

機内食はおにぎりランチボックス

b-DSC05793

帰りの軽食もいつもと同じですね。

光が変な風に入っていてすみません、、

私はいつも通路側に座っているので窓の開閉の支配権がないのです(笑)

b-DSC05794

ビビンバおにぎり&パイン&チェジュのピュアウォーターのセット。

b-DSC05796

日本のコンビニと同じ構造のおにぎりシステムです。

飲み物はあとでアテンダントさんが回ってきます。

「コピはご~ジュスちゅせよ!」といって、コーヒーとオレジュー二杯オーダーしてます。

コーヒーは薄い!

b-DSC05798

おにぎりの中はこんな感じ。赤いけど辛くはないです。 あと味も濃くはないです。 具はほとんど?なく、あじだけの混ぜご飯と言う感じ。

機内音楽でエイリーを聴いて過ごす

b-DSC05799

途中から見たドラマはそうそうに見終わってしまったので、音楽を聴いて過ごしました。 エイリーちゃんの『ソンデジマ』とか入っててコンサートの感慨に浸る。。

着陸して

飛行機が止まってから、しばらく客席を立ってその場で待機です。 そのときに、スマホをつけました。

すると、横に座っていたシニアのご夫婦。

「あら、若い人は携帯に韓流スターの絵(写真)を貼ってるのね~」と言われました(笑)

(シニアの方からすると私はまだ若いのかw)

セントレアに到着、お金がない!

何の問題もなく、5時ちょうどくらい、定刻に飛行機は到着。

荷物を受け取り、外に出るまでは30分くらいでした。

b-DSC05800

誰も迎えてくれる人はいません。。

そこで、私は重大なことに気がついたのです。

日本円が、、全くないことに。

セントレアからは、電車(ミュースカイ等)で家に帰らなければいけません。

クレジットカードは持っています。

しかし!名鉄は、クレジットカードは使えないのです。。。!!!

クレジットカードから、toica(JC東海の電子マネー)にもチャージできない。

仕方ないので、新生銀行のキャッシュカードをつかって、ATMで下すことにしました。

セントレアのアクセスプラザの銀行ATMでは使えない・・・!

2016-08-09_15h13_59

http://www.centrair.jp/map/access_plaza.html

韓国の銀行ATMですら使えるのに。。。><

そういえば初めての韓国旅行のときも、帰国時現金がなかったなあ。。

前回は、郵貯のキャッシュカード&クレカを持って行ったので、アクセスプラザの銀行ATMから引き出すことができましたが、今回は、新生銀行だけ。韓国にいってからのことしか考えてませんでした、、 日本に帰ってくればなんとでもなると思いつつ、なんともならんことはならん。

ですが、コンビニ(ファミマ)の中のATMで使用できましたので、なんとかお金を出すことができました。。。

反省

帰りの電車賃は、日本円で残しておくこと!

いつもお金、ちょっと(1万円とか)しかもっていかないから、全て両替してしまうんですよね。

同じ過ちを繰り返すなよ、、><

そんな感じで、私の5度目の韓国旅行、そして2015年は終わりました。

2016年は、何回行くことができるのか、、先の見えない毎日がまた始まります。