Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

COEX地下フードコートへ、カルグクスを食べました

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

時間は3時近く、いつものごとく韓国到着後はお腹がすかないんですが、そろそろ昼を食べないと体調に支障をきたします。 ゲストハウスを出て、COEXにたくさんあるというフードコートへ出かけます。

GハウスからCOEXへの道

bDSC05312

部屋から見た風景はこんな感じです、左手にカジノが見えて、本当にすぐそばだと言うのがわかります。

bDSC05314

道すがらにもいろいろお店があります。一人で入れるかどうかはわかりません。

등심(トゥンシム)というのは牛ヒレ肉(ロース)のようですね、焼肉屋さんでしょうか。 あとはチキンのお店と、チャンポンですね。

rstravel.hateblo.jp

チャンポンはソンナムで食べましたので、きっと一人でも入れそうです。 出来るだけ別の料理を食べたいので今回はチャンポンはパスです。

bDSC05315

セブンラックカジノ、両替の率が良いという話も目にしましたが、、両替利用だけできるのでしょうか?

bDSC05316

ビルが立ち並んでいます。

bDSC05317

バス停です、GangNam カンナム の文字がはじけています。

bDSC05318

フードコートの入口がありました。ここから地下に入るようです。

bDSC05319

男子たちに続いて中に入ります。

COEX地下フードコートの食堂街

パラダイスです!

bDSC05324

ずらーっとお店が並んでいます、豊富な種類の料理があります。 どこでも一人で入れそうな雰囲気です。

bDSC05325

またチャンポン屋さん

bDSC05327

石焼のお店もおいしそう~、でも蚕室で食べたビビンバ屋さんに似ているのでスキップ。

rstravel.hateblo.jp

bDSC05322

カレー屋さん、『クリームカレーうどん』ですって、超食べてみたい。 けれど、今回は韓国料理がいいのでいったんパスです。

bDSC05328

いつも朝の飛行機で韓国に到着して、お昼を食べようかとなるとこの時間帯(2時半すぎ)なのですが、空いてますね。 落ち着いて食べられそうです。

bDSC05330

スンデもいつか挑戦してみたいけれど、若干勇気がいるので次の機会に。

ミルバッというお店でカルグクスを食す

どこにしようか迷っていましたが、こちらのお店が目につきました。

bDSC05333

『밀밭 (ミルバッ=小麦畑)』という名前のお店で 수제비(スジェビ=すいとん) 갈국수(カルグクス=手打ち麺) の専門店のようです。

スジェビという料理は知りませんでしたが、カルグクスは一度食べてみたいと思っていました。 おうどんなら食欲のない今でもちゃんと食べられそう!

槇原○之さんに似た愛想のいいお兄さんが「オソオセヨ~(いらっしゃいませ~)」と愛想よく迎えてくれました。

b20151218_145537

奥の席に座ります。私以外にも一人で食べてるお客さんが居ました。

このあと、この私の隣の席に、店員のアジュンマさんたちが座ってまかないを食べ始めてかなり圧迫感がありましたが・・(笑) 韓国の食堂は、店員が客と並んで食事とるのは普通ですね。

b20151218_145533

すぐにでてきたおかずはこんな感じでシンプル。

赤い白菜キムチは美味しかったんですが、右の青菜?のキムチがなんだか生臭かったです。 この生臭さでOKなのかそれとも味が悪いのか、正解がわからないので恐る恐るしか食べませんでした(笑)

bDSC05334

そしてほどなくして出てきました、素うどんならぬ素カルグクス。

こういう初めてのお店では、とりあえずベーシックを選ぶのが基本ですよね。

あたたかくて、この時の胃袋にぴったりでした! 2月にソンナムに行ったときは、何も考えず冷麺を頼んで冷えましたからね(笑)

rstravel.hateblo.jp

麺は小麦粉の味がすごくしましたね。粉っぽいというわけではありません。

味はとってもさっぱりしていました。日本のおうどんのつゆよりずっと味がないです。塩分控えめそうで体によさそうでした。 味の濃いものが好きな韓国人は自分でカスタマイズしたりして食べるんでしょうか。

きゅうりが入ってたりして日本とは温麺の具の感覚が違いますね。

スープは少し残しましたが、おまけの豆ご飯といっしょに完食しました。

6000ウォンをクレジットカードで決済、あとで630円が引き落とされました。

満足満足。

他のお店もいっぱい回りたいのですが、胃袋はどうして一つしかないんでしょう。。

お腹がふくれたので、COEXの中を探索することとします。