Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

韓国KTモバイルのプリペイドSIMを仁川空港でレンタルしました。

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

今回、SIMフリースマホにレンタルSIMを挿して利用しすることに挑戦してみることにしました。

日本で事前ネット予約

旅行より前に、ネット上のホームページから、レンタルSIMの予約をしておきました。

当日でも借りられるようですが、在庫が切れてしまうと嫌なので予約が確実です。

レンタルしたのはこちらです

KTモバイル の、プリペイドSIM 音声+データ

5日間で27500ウォンからです。今回の旅行は3泊4日で1日余分ですが、まあ仕方ないとします。

ネットの申し込みは簡単でした。

受け取りは仁川空港のローミングセンター。24時間やっているカウンターがあるので安心です。

現地到着

入国ゲートから外にでて、すぐにわかると思います。

日本の銀行待合みたいに、受付番号をとって並びます。

写真右はじの白いジャケットの方が案内してくれます。(日本語は使ってないのでできるか不明、できるのかも?)

予約の時に受け取ったメールをプリントアウトした紙を見せながら「ヨヤケッソヨ(予約しました)」といえばOKです。

番号を呼ばれたら指定のカウンターへ。

まず使用するスマホを見せてくださいと言われます。(終始英語でした)

スマホを渡すと、入っているSIMを取り出し、レンタルSIMを入れてくれました。

大きさなどの確認なのかもしれません。

私のスマホはHuwaei(ファーウェイ)のY9という格安スマホです。もちろんSIMフリーです。

ドコモなどのスマホだとSIMフリーになってない場合がありますので気を付けてください。

取り出したSIMは携帯ストラップのようなものに収納してくれました。

そのストラップにはレンタルしたSIMの電話番号もかかれていて見やすくて便利です。

軽くSIMの説明を受け、クレジットカードで決済をします。

SIMの設定はしてもらえません、自分でガイドブックを見ながらすることになります。

設定はカウンター近くのベンチで

もしもSIMの不良などがあったらすぐにカウンターに相談できるように、ちゃんと通話(通信)できることを確認してからその場を移動したほうがいいです。

カウンターが見えるすぐそばのベンチで、設定をしてみることにしました。

・・・説明書説明書・・・と

なんと、渡されていたのは中国語の説明書でした(笑)

中国人にみられたのかしら・・・(^_^;)

さすがに何が書いてあるかわからない、、

カウンターにいって整理のお兄ちゃんに「すみません、日本語か、韓国語のはありませんか?」と韓国語でいうと、日本語のガイドをくれました。

これで無事設定に入れます。

これが渡されたSIM(あとで抜いて撮影しました)

こんなふうに電池を抜いて挿します。

設定は少し戸惑いました

SIMの設定は日本ではしたことがあるのですが、外国は初めてです。

戸惑った点は、アンドロイドだと機種によって微妙にメニューの位置が違うので、説明書とは同じ画面ではないこと、

あと『KT Mobile』と表示されるとあったのに、なぜか『Olleh』になっていたことです。

Ollehでいいのかどうかわからなかったので、少し戸惑いました。

ですが説明書に書いてあるとおりのアドレスを入力すると無事つながりました。

初めての韓国SNS、ムンジャ

いつもいつもあこがれていた、これさえあればチケット予約ができる韓国携帯のSNSテキスト(ムンジャ)をつかって韓国オンニに第一報。

無事送信することができました。

プリペイドSIM、使用感は上々

音声通話の必要があったので、今回借りましたが、便利ですよね。 韓国のお友達とはカカオでの連絡がほとんどですが、中にはカカオをやっていないオンニもいるので。。

また、連絡などとりたいときも、電話があるとやっぱり便利です。 私はまだ、ハングルを打つよりも話すほうが早いので、、、 口で話して通じても、ハングルは綴りを覚えていないのが多いのです。。もっと勉強しなくちゃ。

テザリングOK

データ通信無制限ということで、テザリングも試してみましたが問題なく使えました。 ただテザリングやっていいのかどうか、確認してなかったので本当に無制限かわからず、怖かったのでちょっとしか使いませんでした。

ネットはもっぱら『韓国データ』のWi-Fiルータでやりました。


≪韓国WiFi≫

予備のネット環境と言う感じで今回は使いました。

通話とムンジャは別料金

通話料は韓国内1分264ウォン SMSは韓国内1通110ウォンです

SMS1通10円以上するのはちょっと高い気がしますね。

今回、何度か音声通話とSMSをしまして、最後の会計が5900ウォンでした。

27500ウォンと合計して、33400ウォン、約3500円ですか。

若干高い気もしますね~、次回からリピートするかどうか、迷うところです。

レンタルの伝票・料金表

借りる時にカウンターのお姉さんが、色鉛筆で赤丸をうってわかりやすく説明してくれました。

右上の5900ウォンというのは、返却時に通話&SMSの利用料を計算したものを記入されたものです。

注意事項の日本語とかが若干面白くて笑えます。

決済後、単純な心変わりによる払い戻しは不可能です。

複雑な心変わりならいいんかい!みたいな(笑) 「気が変わった、払い戻せ」っていう人いるんですかね。。

↓返却時の記事はこちらです

rstravel.hateblo.jp

なんだかんだと30分くらいかかり、ここを移動したのは12時35分でした、