Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

東大門24時間営業『八色焼肉(サムギョプサル)』を満喫

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

夜の食事場所を探して、東大門付近をさまよいます。

時刻は、10時半を回っていました。

見つけたタッカンマリのお店

もうほんといつものことなんだけど、お腹空かないんですよね、、なぜか。。

なんぴょんもあんまり食欲ないと言っていました(とにかく眠い笑)

でも、ここまでせっかくきたのだから、ちゃんとしたものを食べたいものです。

あてどなく歩いていたら、風船の派手な看板がこうこうと光っていました。

その風船は撮影し忘れましたが><この変な顔のにわとりのキャラが目を引きました。

タッカンマリ横丁にはいけなかったけど、ここでいいか!と、ビルに入ってみることにしました。

・・・ところが!お店の中に入ると

「すみません、もう終わりました><」と。。(韓国語)

「あーくれよ。。。」と

どうも10時にオーダーストップで、今いるお客さん達はまだ食べてる人たちのようです。

「なんだよーそういうの多いなー!」となんぴょんはこぼしていました(笑)日本語で。

仕方ありません。。

エレベーターは汚いです(笑)

八色焼肉?

で、同じビルの看板を見ると、カラフルな焼肉のお店が。

ここは24時間のようです。

「肉はなーーー」と言ってるなんぴょんでしたが、探し出したらまた路頭に迷うので、もうここにすることにしました。

コネストにも掲載されてました http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5993

・・・口コミが悪いですね、、私らのときはそんなことなかったですし、パスポートを見せることもなかったです。

店内に入ると、しきってるマダムがテキパキと案内してくれました。

店内はこんな感じ、客はたくさん入ってました。

八色焼肉コーススタート

日本語で少し話しかけてもらえましたが、私が韓国語わかると知るとあとはすべて韓国語になりました。

「2人前にしますか?3人前にしますか?」

「2人前でいいです」

「あらそうなのー(足りるかしら、という表情(笑))」

鍋と鉄板を用意されます。

ほぼ待つことなく、どんどん野菜がやってきました。

野菜を切って焼くのも全部バイト君がやってくれました。

とにかくどうしていいかもわからないので全てお任せです(笑)

お酒の苦手ななんぴょんは、梅酒だけは飲めるので「梅酒が飲みたい」などとのたまっていました。 梅酒はなかったですが『梅花酒(メファス)』というお酒があったのでそれを頼んでみました。

「梅のにおいはするけど、ただのお酒やね(´・ω・`)」といってほとんど飲みませんでした。

(蓋ができる瓶だったので、持ち帰りました)

お肉をどんどん並べられ焼かれていきます。

全くノータッチです。常にバイト君が目をひからせて、ひっくり返すタイミングとか全部やってくれます。(手を出そうとするとやってくる(笑))

たれもめちゃくちゃ美味しいです。にんにくがすごいけれど、気にせず食べられるのは韓国の良いところ。。

海鮮鍋もあります

コースには海鮮鍋も含まれています。

これもテキパキ用意されて、見てるだけ。

いいタイミングで教えてくれます。

たっぷり、とりどりのサンチュ。

一見少ないように見えるのですが、肉には厚みがあり、バイト君が一切れの肉を4等分してくれてちょうどいい量です。

お腹いっぱいになりました。食欲がないといっていたなんぴょんもちゃーんと食べました(笑) 野菜いっぱいでさっぱりしているので、胃もたれしません。

正直、8色の味はよくわかりませんでしたが・・・笑

八色焼肉、私はおすすめです

お会計は、2人前コースで39000ウォン、引き落とされた額は3621円。 ビール、焼酎、梅花酒含めてです。 一人あたり1800円くらいと思うと、豪華さの割にかなりお値打ちだと思います。

ただし、JCBカードが使えず、VISAだけといわれました。韓国にきてクレジットカードが使えてJCBが使えないお店は初めてです。

24時間だし、日本人客も結構いたので、入りやすいと思います。 一人だと無理っぽいですね、、

口コミが悪いのは、もしかしたら混んでる時間帯かもしれませんね。 深夜だったのか接客にゆとりがある感じがしました。

東大門をあとにします

食べ終わって店を出たときは11時30頃、

まだまだ人通りの多い東大門エリア。

いちいち可愛い韓国の化粧品店、女友達と一緒なら必ず入ってみるんですが、なんぴょんとだと一切店には入りません。

この、スジちゃんの等身大看板には、反応していました(笑)

・・・それでは歩いて、スターホステルに帰ることとします。