空港特急Alex乗り場のホールがなんだか近未来SFみたいでかっこいいです。
特急乗り場へ
長めのエスカレーターを降りていくと、綺麗な案内のお姉さんたちが、乗り場を案内してくれますので安心。
それにしても、韓国の長いエスカレーターはなぜどこもガタガタするのか・・・
さらにエレベーターで下におりて、プラットフォームに到着です。 エレベーター内でめっちゃカップルがいちゃついてた・・・
乗る電車はすでについていました、一瞬これでいいのかな?と迷いました。 心配ならホームにも案内のお姉さんがいるので聞けばOKです。
ALEX列車内
雰囲気的には、ミュースカイと全く同じですね。 ただ連結部のドアがありません。
荷物置き場もあるんですが、外国で離れて荷物を置く気にはあまりなりませんね。。
中国人と思われる旅行客がこの後大きなトランクをたくさん置いてました。
Alexの座席
ほぼミュースカイと同じような感じです。
免税店のクーポンや、フリー雑誌などがはさんでありました。
フットレストもあって、ミュースカイより座り心地いい??
日本語表示もあり
電光掲示板も、社内アナウンスにも、日本語がありました。
車窓は
なんか不思議な感じの風景、湿地?がひろがっていたり 田舎の村のようなところも、日本に似てるようでいて、違う、不思議な面白い感覚でした。
早くて乗り心地も良い、これからは鉄道できまり?
空港鉄道のいいところは
- 安い JCBのカードを提示したら(今は)無料で乗れますし、定価で乗っても8000ウォンです。 空港リムジンが16000ウォンとかなので、ほぼ半額です。
速い 仁川空港からソウル駅まで直通で43分 バスだと、街中の渋滞もあるので、1時間半はかかってしまいますね。
時間が正確 電車なので、正確です。
トイレあり バスだとね、、
空港鉄道のデメリット
乗り場が若干遠い わかってしまえば、大した距離ではないのですが、バスは出て目の前なので。
ソウルで乗り換え リムジンバスだと、目的地の近くまでいくものを選べますが、列車だとソウルからさらに移動する必要があります。 これも、わかって慣れてしまえば、なにより時間がはやいので苦にならなくなります。
はじめての韓国で何もわからない状態だと、さすがにハードルが高いですが、渡韓も6回目。 もう次から、仁川からソウルの移動は、早くて安い空港鉄道で決まりかな~。
Wi-Fiルータも快適
車内にWi-Fiも飛んでいるようですが、フリーのものはないかな?(確認ちゃんとせず)
日本からレンタルしてきた『韓国データ』のWi-Fiルータをオンします。
高速鉄道の中、田舎を通過しても電波はちゃんときてます。
ソウル駅到着
15:43 定刻通りソウル駅に着きました。
案内板にそって、地下鉄に乗り換えます。