城南アートセンター近くのおすすめホテル 『HOTEL SR』について
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今回ホテルに選んだのは、盆唐線 書峴駅(ブンダン線 ソヒョン駅)徒歩8分くらいの『Hotel SR』
コンサートを二日連続で見るので、二泊とも同じホテルです。 一泊143000ウォンと少しお高め。二泊三日、日本円で合計31805円でした。
今回もBookingで予約しました。
Hotel SRの外観
大きく看板が出ているのですぐにわかると思います。
フロント
一見、入りづらい黒いガラスの扉を開けて中に入ります。
明けてすぐがフロントではなく、中に入って右に曲がった奥にあります。
フロント受付は、男性が2~3名いました。
日本語を話せるスタッフが一人いました。(時間帯によってはいないときもあります。)
日本人とみるやその人が話してくれるので、韓国語チャレンジがしたいのに日本語で話してしまいます(笑)
ホテルSRのお部屋
ゴールドを基調とした70年代を思わせる成金クラシカルなお部屋でした。
エントランス
一人で寝るのがもったいないダブルベッド(笑)ガウンもあります。
大型テレビもあります。下の引き出しはなんと!開きません、ハリボテです(笑)
ビジネス滞在でも使いやすそうな机と、パソコンもあります。
応接セットもスペース十分、長期滞在でも快適そうです、住んでもいいです、引き出しが使えたら(笑)
写真には写しませんでしたが、小さいクローゼットもありました。
バスルーム
このホテルの最大の利点?は、広いジェットバスです。
ゆったり旅(コンサート)の疲れをいやせます。(穴がつまっていて、1か所ジェットがでませんでしたが)
写真が上手く撮れませんでしたが、バスルームも非常に広々としています。これはシャワールーム。
純日本人の私にはこのお風呂システムがよくわからないのですが、体を洗って、いったんシャワー個室から出て、風呂に入ることになるようです。
トイレもバスルームにあります。光っています(笑)ペーパーは流していいのかわかりませんが私は一応ゴミ箱に捨てました。
ドレッサーも同じくバスルームに、素敵なのですが、難点は照明が暗くてお化粧が濃くなることです。
電気ポット、コーヒー、お茶のサービスもあります。
黒い箱はアメニティセットが入っています。
歯ブラシ、歯磨き粉、化粧品や整髪料などかなり充実していました。
お部屋のパソコン
ディスプレイは少し古い小さいサイズでした。宿泊者ごとにリストア(初期化)して起動されるようです。
メッシュの袋は私の私物です、アダブタやコード類はここにいれています。
パソコンはHP(ヒューレットパッカード)でした。机の下にビルトインされています。USBポートも使えます。
起動させると、最初にランチャー(メニューボタン)が表示されますが、大人向けサイトや押すとアガッシが来ると思われるボタンがあって怖くて押せません(笑) 男性ビジネスマン向けなのでしょうね。。。
Windows7が入っていて、言語設定はハングルですが、設定を日本語にして、日本語IMEをインストールすれば普通に便利に使えます。 画面が縦長になってしまっていたのですが、これも解像度を変えれば正常になります。
設定方法は需要がありそうなら別項目で書こうと思います。
キーボードにはカバーがついていましたがめくって撮影。ハングルキーボードなので若干記号等の位置が日本語と違いますが、ローマ字入力なら問題ありません。 日本語との切り替えは「ウインドウズボタン(田)」+「スペースキー」です。
コンセント
一見豪華そうなホテルですが、こういう裏部分がでろーんとなっているところが韓国はアジアだな、という感じです。
コンセントプラグはCとSEが使えるようですが、もってきたプラグが挿しても反応しないところ(電気の接触するところが奥深い?)もあり、充電などはバスルームのコンセントをつかったりなどしました。
ホテルを観察していたら、14時になりました。お腹がすいたので町に繰り出し、ご飯を探そうと思います。