Real Slow Travel (別館)

オタ活で韓国旅行をした記録(移転しました)

デルタ・スカイマイル・マイレージで航空券の引き換え

移転しました。

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私は過去、何度か海外に行く機会があったため、デルタ航空スカイマイルのマイレージが溜まっていました。 ですが今まで機会がなく、引き換えてはいませんでした。

今回、使うときがきました。 女友達の分も、付き添い料として一緒に交換することに。

「もし、飛行機のチケットがとれたら、これは神様が行けってことだと思おう」と、また決定権を運命にゆだねる姿勢で(笑)

マイレージ交換の手順

デルタ航空のホームページを開きます。

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ログインして、[マイデルタ(マイスカイマイル)] → [特典旅行ご予約] に進みます。

購入したミュージカルのチケットは8月29日、それに合わせたフライトスケジュールを検索してみます。

デルタ航空はホームページがちょっとわかりづらく使いづらいんですよね…。

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結果、飛行機はありましたが、往復各1便ずつしか出ませんでした。 当日午前と翌日午前のみ、どうやら残席はわずかのようです。 (画像は当時のマイレージ数です、今はこれより交換率が悪くなっているようです)

セントレアからは、毎日2~3便が発着しているようです、検索結果には1便しか掲載されないのです。

名古屋からソウルのフライト時間は約2時間。 ミュージカル公演の開始は夜8時でなので、昼までにつけば時間に余裕はあります。 午前便当日入りで支障はないと思われました。

問題は帰りです。 当日、8月29日は金曜日。翌日は土曜日。

ここで、私は考えが浅く、ミュージカルをみたら翌日帰ればいい、としか思っていなかったんです。 日曜日も休みであることが全く頭になかった…。

帰りの航空機は午前便のみが選択できる状態だったので、とにかく焦る気持ちで次の画面をどんどんクリックしていってしまいました。

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気づいたら「予約完了」

これにて、初渡韓が正式決定になってしまいました…。

ところが

マイレージ特典航空券の予約確定には電話確認が必要でした

実はネット上で完了したようでいても、まだ仮予約の状態だっんです。 24時間以内にデルタ航空の窓口に電話して確定する必要がありました。

それに気づかない状態で翌日、私はただ不安になったので、予約がとれているか電話して確認してみたんです。

「お客様は仮予約でございますので、今この電話で正式決定となります」とのこと。

もしもそのまま放置していたら航空券は無効になっていたところでした、、 あぶない、、

クレジットカードの番号をきかれ、税金分の引き落としがなされることを伝えられました。 また、この電話以後の変更には、一人あたり150米ドルがかかるということも。

このときも、私はそのまま了承してしまったことをあとでかなり悔やみました。 よく考えて翌日の便に取り直せばよかったのに、私のバカ。。

帰りを翌朝便にしてしまったばかりに、かなりの強行スケジュールになってしまいました。

とにもかくにも、これで本当に行くことが確定しました。 キャンセルするとなると数万円の出費となりますからね。

こうして飛行機が確定すれば不安は消えるかと思えば、逆でした。 さらに、次から次へと不安が襲ってきたのです。

果たして行きの飛行機に間に合うのかどうか。 ちゃんとソウルにたどり着けるのか。 公演はちゃんと行われるのか。 超早朝となる帰り、私は無事空港に戻れるのだろうか…。